等々力渓谷遊歩道
東京都世田谷区を流れる谷沢川(やざわがわ)沿いに続く、等々力渓谷(とどろきけいこく)。東京23区では唯一の自然渓谷で、一帯は等々力渓谷公園として自然が守られ、東急大井町線・等々力駅に近いゴルフ橋〜矢川橋の間(1km)に等…
東京都世田谷区を流れる谷沢川(やざわがわ)沿いに続く、等々力渓谷(とどろきけいこく)。東京23区では唯一の自然渓谷で、一帯は等々力渓谷公園として自然が守られ、東急大井町線・等々力駅に近いゴルフ橋〜矢川橋の間(1km)に等…
東京都新宿区、新宿区役所近くに整備されているのが、新宿遊歩道公園「四季の路」。うねりながら細長く続く遊歩道は、かつての都電の軌道跡。当初は都電13系統(新宿駅前~水天宮前)が走り、昭和23年12月25日に靖国通りへと軌道…
上野・不忍池の北、不忍通り沿いの東京都台東区池之端2丁目にある児童公園が、池之端児童遊園。都電最盛期の都電20系統(江戸川橋~須田町)、37系統(三田~駒込千駄木町)、40系統(銀座七丁目〜神明町車庫)の池之端七軒町停留…
東京都江東区南砂2丁目にある0.13haの公園が、南砂緑道公園。昭和54年4月1日に開園した公園で、その名の通りソメイヨシノなどが植栽された緑道になっています。もともとは都電38系統(錦糸堀車庫〜亀戸駅前〜竪川通〜永代橋…
東京都江東区大島、JR総武線亀戸駅東口近くから始まる亀戸緑道公園から南に続く緑道が、大島緑道公園。昭和47年に廃止された都電砂町線の専用軌道跡(廃線跡)を公園にしたもので、昭和53年4月1日に開園。明治通りから先、南に続…
東京都江東区亀戸6丁目にある0.21haの公園が、亀戸緑道公園。JR総武線亀戸駅東口から、まっすぐに南続く緑道が、亀戸緑道公園。昭和47年に廃止された都電砂町線の車道併設の専用軌道跡(廃線跡)を公園にしたもので、昭和53…
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。ルート中、いちばんの絶景を誇るのが、奥多摩湖側起点から9.3km地点にある月夜見第一駐車場で、標高は…
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。昭和48年4月、東京都初の観光有料道路の奥多摩有料道路として開通。平成2年4月1日に無料化され、現在…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅の北側、日原川沿いにあるのが、奥多摩工業氷川工場。セメントの原料となる石灰石の選鉱、焼成のため、24時間体制で稼働し続ける工場で、日原川沿いで採石される石灰石を、トロッコ鉄…
東京都西多摩郡奥多摩町、日原街道・東京都道204号(日原鍾乳洞線)沿いの山間を走る石灰石運搬用のトロッコ軌道が、奥多摩工業曳鉄線(おくたまこうぎょうえいてつせん)。JR青梅線奥多摩駅近くにある氷川工場(セメント工場)へ石…
東京都西多摩郡奥多摩町、青梅線・氷川駅(現・奥多摩駅)と多摩川上流部の水根駅を結ぶ、6.7kmの貨物線の廃線跡が、東京都水道局小河内線(水根貨物線)跡。東京都が水源確保のために多摩川に築いた小河内ダムの建設用資材輸送用に…
東京都西多摩郡奥多摩町日原、日原街道と呼ばれる都道204号日原鍾乳洞線(都道の最北端)途中、倉沢谷側に入った山中にそびえるのが、倉沢のヒノキ。東京で最大というヒノキの巨樹で、樹齢は推定1000年。近くには廃村となった倉沢…