根川緑道
東京都立川市柴崎町、錦町にまたがる広域の総合公園が立川公園。その根幹となるのが、残堀川から分かれ、多摩川に合流する根川に沿って続く延長約1.3kmの根川緑道です。周辺には体育館や野球場、陸上競技場などのスポーツ施設が点在…
東京都立川市柴崎町、錦町にまたがる広域の総合公園が立川公園。その根幹となるのが、残堀川から分かれ、多摩川に合流する根川に沿って続く延長約1.3kmの根川緑道です。周辺には体育館や野球場、陸上競技場などのスポーツ施設が点在…
東京都板橋区を流れる石神井川(しゃくじいがわ)沿い、東武東上線あたりから埼京線・JR石神井橋までの区間に1000本を超える桜(ソメイヨシノを中心にヤマザクラ、オオシマザクラ)が植栽され、板橋区を代表する桜の名所になってい…
東京23区内でボート遊びができるのは10ヶ所。千鳥ヶ淵や不忍池、井の頭池は有名ですが、最も歴史を誇るのは意外にも武蔵関公園(練馬区)。ロウボート、サイクルボート、スワンボートが揃う都立公園、安さが自慢の区立公園と、環境と…
東京都調布市を流れる多摩川水系多摩川支流の一級河川、野川(のがわ)。国分寺市を源流とする野川ですが、調布市内の御塔坂橋(武蔵境通り)〜榎橋(三鷹通り)〜細田橋の間には、両岸にソメイヨシノが植栽され、開花シーズンには両岸の…
東京都杉並区を流れる善福寺川(善福寺公園が水源)の中流部の河川沿いを都立公園として整備したのが、善福寺川緑地。都立善福寺川緑地として和田掘公園と合わせ、全長4.2kmを整備し、武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に配…
2024年3月17日(日)〜4月7日(日)、東京都台東区の隅田公園で『隅田公園桜まつり』が開催されます。隅田公園内にはソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラなど約510本の桜があり、例年3月下旬から4月上旬にかけて美し…
上野公園などとともに明治6年に日本初の都市公園として開園した飛鳥山公園。もともとは、8代将軍・徳川吉宗が享保の改革の一環として公園を整備、ヤマザクラを植栽したのが始まり。江戸時代には庶民の手頃な行楽の場所として、春は花見…
江戸時代の江戸城拡張の際に半蔵門と田安門の土橋で塞き止めて造られた水濠。明治33年に道路建設で半蔵濠が誕生しましたがそれ以前はひとつの濠でした。水濠沿いに千鳥ヶ淵緑道が整備され、都内屈指の桜の名所として有名。開花期にはラ…
東京スカイツリー(R)とのコラボが楽しめるのが浅草界隈の隅田川沿いの両岸に咲く隅田公園の桜。ソメイヨシノを始め、オオシマザクラ、サトザクラなど隅田区側に343本、台東区側に600本ほど、あわせて1000本もの桜が並木とな…
江戸時代、家康に信任された天海僧正が吉野山から東叡山寛永寺創建の後に移植した山桜が起源という上野恩賜公園の桜。「東都第一の花の名所」といわれましたが当時の桜は山桜です。現在は公園中通りなどにソメイヨシノを中心に800本の…
65種・1300本の桜が植栽される新宿御苑。信濃高遠藩内藤家の下屋敷が前身の公園で、園内には大名庭園の名残である日本庭園も現存。現在は環境省管轄の国民公園で、ヤエザクラの品種・イチヨウ(一葉)が新宿御苑の桜の代表。イチヨ…
北沢川と烏山川を源として東京港に流れ出る目黒川。池尻大橋(目黒区)から東急目黒線下の亀の甲橋(品川区)までの約3.8kmの川沿いの両岸には、800本のソメイヨシノが植栽され、例年、3月下旬~4月上旬には桜の見頃を迎え、東…