【散策に使える!】 江戸城見どころガイド(3) 本丸篇
江戸城を訪れる人の目的は、やはり本丸。本丸は宮内庁管理の皇居東御苑として、二の丸、三の丸とともに公開されています。無料で入苑できますが入苑時間と休苑日に注意が必要です。本丸へのルートは、大手門からの登城ルートのほか、平川…
千代田区
江戸城を訪れる人の目的は、やはり本丸。本丸は宮内庁管理の皇居東御苑として、二の丸、三の丸とともに公開されています。無料で入苑できますが入苑時間と休苑日に注意が必要です。本丸へのルートは、大手門からの登城ルートのほか、平川…
千代田区
江戸城の三の丸、二の丸は現在は皇居東御苑の一部で、見学、散策が可能。ただし月・金曜(天皇誕生日以外の祝日は開園)、年末年始と休園日があるので注意が必要です。多くの遺構は失われていますが石垣などが現存。二の丸庭園が復元され…
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東京都千代田区にある宮内庁が管理する皇居附属の御苑が、皇居東御苑。旧江戸城の本丸と二の丸、三の丸跡を整備し、昭和43年から一般に公開。江戸城の本丸跡、天守台、二の丸庭園、さらに出入りを監視した旧百人番所など見どころも豊富…
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かつて江戸城の天守台や大奥・中奥などがあったのは、現在、宮内庁が所管する皇居附属の庭園・皇居東御苑(東京都千代田区)。城郭の石垣上に建てられた富士見多聞(現存)の北側にあるのが、謎を秘めた石室です。古墳の石室のようでも、…
千代田区
江戸城の本丸、二の丸、三の丸部分が現在の皇居東御苑。明治時代に宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、今も皇居の一部であることに変わりがなく、宮内庁が管理しています。昭和43年に公開され、江戸城の核心部分…
千代田区
江戸城の本丸と二の丸、三の丸跡を整備し、昭和43年から一般に公開したのが皇居東御苑。「皇居附属庭園」というのが元来のスタイルで、今も宮内庁の管理です。
千代田区
江戸城の本丸を守る内濠(内堀)のひとつが三日月濠。明治21年、江戸城西の丸・吹上に明治宮殿で建設され、乾門(いぬいもん)が新造されたことで、乾濠と呼ばれるようにもなりました。三日月濠という名は、その名の通り、三日月のかた…
千代田区
江戸城・平川門に架かる平川橋を境に西側の内濠(うちぼり)が平川濠(平川堀)、東側は大手濠と呼ばれ、水は平川濠から大手濠に向けて流れています。平川濠は北桔橋門から平川門まで江戸城本丸の北側、三の丸の西側を防備する濠です。平…
千代田区
江戸城の西ノ丸吹上庭園から本丸の天守、大奥に通じる要所の門。往時には門ととも通常は跳ね上げていた橋がありましたが、今では固定の小さな橋に変わっています。しかも「皇居乾通り一般公開」の時以外には立ち入ることができません。
千代田区
江戸城本丸の大奥、天守部分から外部に直接通じる門が北桔橋門(きたはねばしもん)。門の横の内濠(平川濠・三日月濠)は防御力を高めるためにほかよりも深く、石垣は最も堅固になっています。現在では大手門、平川門と同様に、宮内庁が…
千代田区
昭和41年2月に音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう=昭和天皇の皇后)の還暦記念として建設された200名収容の音楽ホール。キンポウゲ科の「テッセン」の花弁(八弁花)を形どつた屋根と八面体という珍しいフォルムで、江戸城本…
千代田区
皇居東御苑内、二の丸庭園にある風雅な茶室。火災などで焼失後、11代将軍・徳川家斉(とくがわいえなり)の時に創建されています。かつては吹上御苑(西の丸西側、現在の御所などのある一帯)にありましたが、昭和43年、皇居東御苑の…