芋坂跨線橋
東京都荒川区東日暮里5丁目、武蔵野台地の東端に位置する谷中霊園から台地下へと下る芋坂に続き、JR山手線、京浜東北線、東北本線(宇都宮線・高崎線)、常磐線快速をまたぐ人道橋が、芋坂跨線橋(いもざかこせんきょう)。都内屈指の…
東京都荒川区東日暮里5丁目、武蔵野台地の東端に位置する谷中霊園から台地下へと下る芋坂に続き、JR山手線、京浜東北線、東北本線(宇都宮線・高崎線)、常磐線快速をまたぐ人道橋が、芋坂跨線橋(いもざかこせんきょう)。都内屈指の…
東京都荒川区西日暮里3丁目にある日蓮宗の寺・延命院(えんめいいん)の境内にそびえるのが、東京都の天然記念物に指定される延命院のシイ。推定樹齢600年という巨樹です。天保7年(1836年)の『江戸名所図会』の「日暮里惣図」…
東京都荒川区西日暮里3丁目にある日暮里・谷中の総鎮守が、諏方神社(すわじんじゃ)。鎌倉時代の元久2年(1205年)、豊島経泰が諏訪台に創建し、文安年間(1444年〜1449年)に太田道灌が神領を寄進し、北側が道灌山と呼ば…
東京都荒川区西日暮里3丁目にある真言宗豊山派の寺が、浄光寺。諏訪台の高台に建ち、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈までは諏方神社(すわじんじゃ)の別当(神社を管理する寺)でした。展望が開け眺めが良く雪見に適することから雪見寺と…
江戸時代の中頃から「日暮の里」(ひぐらしのさと)といわれ東京都荒川区西日暮里にある臨済宗妙心寺派の寺、青雲寺。江戸時代に花見の場所として賑わったことから、「花見寺」とも呼ばれ、周辺の月見寺(本行寺)、雪見寺(浄光寺)とあ…