久保田早紀の『異邦人』の舞台、実は東京都国立市だった!?
昭和54年10月1日に発売された久保田早紀(くぼたさき=現在は久米小百合で活動)のデビュー・シングルが、『異邦人』。正式タイトルは、『異邦人 -シルクロードのテーマ-』で、シルクロードの旅人をイメージする素敵な楽曲です。…
昭和54年10月1日に発売された久保田早紀(くぼたさき=現在は久米小百合で活動)のデビュー・シングルが、『異邦人』。正式タイトルは、『異邦人 -シルクロードのテーマ-』で、シルクロードの旅人をイメージする素敵な楽曲です。…
東京都国立市谷保、ヤクルト中央研究所の脇に続く散策路が、ハケ下散策路。ハケとは崖のことで、太古、多摩川が武蔵野台地を削りながら転遷した河岸段丘の崖で、崖下は湧水源になっています。ハケ下散策路脇には谷保分水が流れ、西側のマ…
東京都国立市、城山公園(じょうやまこうえん)の南側に建つのが、国立市古民家(旧柳澤家住宅)。城山公園一帯は中世豪族の館の跡と伝えられ、東京都の歴史環境保全地域に指定。旧柳澤家住宅は、甲州街道沿いの青柳村から移築された古民…
東京都国立市谷保、湯島天神、亀戸天神と並んで「関東三天神」ともいわれる谷保天満宮(やぼてんまんぐう)の境内、初夏にあじさい咲く弁天池の水源となる湧水が、常盤の清水。水量も豊富で、東京都が選ぶ東京の名湧水57選にも選定され…
東京都国立市矢川3丁目、多摩川河川敷公園の東にあるのが、ママ下湧水公園。東京の名湧水57選に選定のママ下湧水一帯を公園(0.37ha)として整備したもの。ママとは、崖を意味する古語。多摩川が武蔵野の大地を削ってできた崖線…
東京都国立市(くにたちし)、JR中央本線国立駅の駅前南側ロータリーに面して建つのが旧国立駅舎。大正15年、国立駅舎として建築された洋館風の駅舎で、平成18年、新しい駅舎の完成で解体された後、令和2年に旧来の駅舎とほぼ同じ…
東京都国立市(くにたちし)、JR中央本線国立駅の駅前南側ロータリーに整備されたのが、国立駅南口駅前広場。国立駅南口は、駅前広場のロータリー(円形公園)を中心に南に大学通り、西に富士山の見える富士見通り、東に朝日の見える旭…
東京都国立市の甲州街道沿いに建つ古社、谷保天満宮(やぼてんまんぐう)。社伝によれば903年(延喜3年)、菅原道真の三男・菅原道武(すがわらみちたけ)が創建したといい、「野暮天」(やぼてん)という言葉の由来になったともいわ…