多摩川台古墳群・第1号墳
東京都大田区田園調布1丁目、多摩川台公園の内部に現存する古墳の1基が、多摩川台古墳群・第1号墳。多摩川台公園内の古墳は、南から第1号墳、第2号墳とナンバリングされ、北端が第8号墳で、さらに北に宝萊山古墳があります(1号墳…
東京都大田区田園調布1丁目、多摩川台公園の内部に現存する古墳の1基が、多摩川台古墳群・第1号墳。多摩川台公園内の古墳は、南から第1号墳、第2号墳とナンバリングされ、北端が第8号墳で、さらに北に宝萊山古墳があります(1号墳…
東京都台東区上野公園、上野恩賜公園の東京文化会館近くにあるのが、摺鉢山古墳(すりばちやまこふん)。園内図に摺鉢山と表記された部分が、実は前方後円墳と推測される摺鉢山古墳で、上野台地に形成された古墳群の中心となる墳丘ですが…
東京都内にある巨大古墳のTOP3、いわゆる東京三大古墳は、港区芝公園の芝丸山古墳、大田区田園調布の亀甲山古墳(かめのこやまこふん)、そして宝萊山古墳(ほうらいさんこふん)と、23区の一等地に。いずれもヤマト王権と密接な繋…
東京都港区芝公園にある前方後円墳で、墳丘長112mという東京都内で最大の古墳が芝丸山古墳(丸山古墳第1号墳)。芝公園の南端の台地先端部に位置し、木々が茂っているため古墳のイメージが湧きませんが、5世紀中頃の前方後円墳です…
東京都大田区田園調布の多摩川台公園内にある前方後円墳が亀甲山古墳(かめのこやまこふん・きっこうやまこふん)。墳長107.25m、多摩川流域では最大の古墳で、国の史跡になっています。立川市から続く延長約30kmの国分寺崖線…