隅田川旧防潮堤(東尾久)
東京都荒川区荒川区東尾久7丁目、尾久の原公園近くの隅田川河畔にあるのが、隅田川旧防潮堤。スーパー堤防の完成で、お役御免となったかつての堤防がそのままモニュメントとして保存され、洪水から都民の生活を守った堤防の歴史を後世に…
東京都荒川区荒川区東尾久7丁目、尾久の原公園近くの隅田川河畔にあるのが、隅田川旧防潮堤。スーパー堤防の完成で、お役御免となったかつての堤防がそのままモニュメントとして保存され、洪水から都民の生活を守った堤防の歴史を後世に…
東京都荒川区東尾久7丁目、隅田川の南岸、東京都立大学荒川キャンパスの東に広がる6.18haの都立公園が、尾久の原公園。もともと旭電化工業(現・ADEKA)の尾久工場があった場所で、跡地を整備してトンボ池、原っぱ、芝生など…
東京都荒川区南千住2丁目にある浄土宗の寺が、浄閑寺。江戸幕府公認の吉原遊廓(昭和32年廃絶)の近く、日本提をたどった北端にあり、安政の大地震(1855年)で数多くの遊女が死亡した際にこの寺に投げ込んで葬ったことから「投込…
東京都荒川区西日暮里3丁目にある日蓮宗の寺・延命院(えんめいいん)の境内にそびえるのが、東京都の天然記念物に指定される延命院のシイ。推定樹齢600年という巨樹です。天保7年(1836年)の『江戸名所図会』の「日暮里惣図」…
東京都荒川区西日暮里3丁目にある日蓮宗の寺が、延命院(えんめいいん)。慶安元年(1648年)、4代将軍徳川家綱の乳母・三沢局(みさわのつぼね)の開基で創建され、徳川家綱が将軍に就任後は徳川家の永代祈願所となっています。享…
東京都荒川区荒川8丁目にある昭和49年4月26日に開園した荒川区立公園が、荒川自然公園。東京都下水道局三河島水再生センターの上に人工地盤を造って設置された公園。荒川二丁目口側には白鳥の池、昆虫観察園などもあり、昆虫や鳥な…
東京都荒川区西日暮里2丁目にある、JR山手線・京浜東北線・常磐線と常磐線快速、京成電鉄京成本線(成田スカイアクセス線)、日暮里・舎人ライナー(東京都交通局)の駅が、日暮里駅(にっぽりえき)。山手線でも御徒町駅に並ぶ難読駅…
東京都荒川区南千住8丁目、隅田川沿いに広がる都立公園が、汐入公園。白鬚西地区市街地再開発事業で整備され、平成18年4月1日に開園した広さ12.9haの公園で、大型複合遊具、芝生の広がる「ふれあい広場」、バーベキュー場など…
東京都荒川区と足立区の間を流れる隅田川に架る橋が、尾竹橋。西新井大師への渡船場として栄えた小竹の渡し(お茶屋の渡し)に由来する橋。初代の橋は昭和9年3月、関東大震災後の帝都復興で架橋された橋で、老朽化のため平成4年に現在…
東京都荒川区南千住3丁目、隅田川の畔、白鬚橋近くにある古社が、石浜神社。神亀元年(724年)、聖武天皇の命によって創建されたと伝えられ、源頼朝が奥州征伐の際に戦勝を祈願するなど、関東武士の尊崇を集めた神社です。中世には一…
東京都荒川区南千住2丁目にある浄土宗の寺が、延命寺。昭和57年、小塚原刑場の傍らに開かれた小塚原回向院から分院独立し開山した寺で、境内には首切り地蔵と呼ばれる地蔵尊が祀られています。一帯は江戸時代に江戸に2ヶ所あった江戸…
東京都荒川区、日光街道沿い、南千住の総鎮守が素盞雄神社(すさのおじんじゃ)。境内にあるのが小塚原富士と呼ばれる富士塚。この塚があることから、一帯が小塚原と呼ばれるようになったという地名の由来で、神が降臨した塚を江戸時代後…