科学技術館
東京都千代田区、北の丸公園に建つのが、科学技術館。日本科学技術振興財団が昭和39年4月に開館した歴史あるミュージアム。その名の通り、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を紹介しています。時代に合わせて内容も変化…
千代田区
東京都千代田区、北の丸公園に建つのが、科学技術館。日本科学技術振興財団が昭和39年4月に開館した歴史あるミュージアム。その名の通り、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を紹介しています。時代に合わせて内容も変化…
千代田区
江戸城を訪れる人の目的は、やはり本丸。本丸は宮内庁管理の皇居東御苑として、二の丸、三の丸とともに公開されています。無料で入苑できますが入苑時間と休苑日に注意が必要です。本丸へのルートは、大手門からの登城ルートのほか、平川…
千代田区
江戸城の三の丸、二の丸は現在は皇居東御苑の一部で、見学、散策が可能。ただし月・金曜(天皇誕生日以外の祝日は開園)、年末年始と休園日があるので注意が必要です。多くの遺構は失われていますが石垣などが現存。二の丸庭園が復元され…
見どころガイド
訪日外国人にも人気のある皇居前広場。江戸城の内堀に隣接する一角で、江戸時代に有力大名の屋敷が並んでいた場所です。被写体に絶好の二重橋が有名ですが、実は二重橋という名の橋はないなど、トリビアもあります。皇居外苑の一部で、桜…
千代田区
東京都千代田区、皇居(江戸城)の西端、半蔵濠に面した門が半蔵門。東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅の駅名由来になった門ですが、どこに門があるのかを知らない人が大半。それもそのはずで、皇居の一部で皇宮警察が守備し、一般には半蔵濠…
NEWS&TOPICS
東京都千代田区にある宮内庁が管理する皇居附属の御苑が、皇居東御苑。旧江戸城の本丸と二の丸、三の丸跡を整備し、昭和43年から一般に公開。江戸城の本丸跡、天守台、二の丸庭園、さらに出入りを監視した旧百人番所など見どころも豊富…
NEWS&TOPICS
かつて江戸城の天守台や大奥・中奥などがあったのは、現在、宮内庁が所管する皇居附属の庭園・皇居東御苑(東京都千代田区)。城郭の石垣上に建てられた富士見多聞(現存)の北側にあるのが、謎を秘めた石室です。古墳の石室のようでも、…
千代田区
東京都千代田区皇居外苑、江戸城を取り囲む内堀のうち、皇居外苑・皇居前広場の南側に位置する濠が、凱旋濠(がいせんぼり)。もともとは東に続く日比谷濠の一部でしたが、明治39年、日露戦争を記念して皇居外苑を南北に縦断する凱旋道…
千代田区
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀のうち、南東側、半蔵門から桜田門までの部分が、桜田濠(さくらだぼり)。現在は皇居を囲む濠ですが、広いところの水部で幅115m、上端で215mという江戸城最大の濠。しかも自然地形の谷地を…
千代田区
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀の西部分、皇居の西側の部分が、半蔵濠(ほんぞうぼり)。代官町通りから半蔵門までの部分ですが、明治33年、代官町通りを建設するため、土橋が築かれて千鳥ヶ淵と分断されて誕生した濠です(それ…
千代田区
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀のうち、現在、日本武道館のある北の丸(現・北の丸公園)の北東側部分、清水門と田安門の間が、牛ヶ淵(うしがふち)。江戸時代中期に編纂された江戸の地誌『江戸名勝志』によれば、銭を積んだ牛車…
千代田区
東京都千代田区皇居外苑、江戸城を取り囲む内堀のうち、清水門と竹橋の間にあるのが清水濠(しみずぼり)。清水門、清水濠という名の由来は、家康が江戸に入府して江戸城が築城される以前、中世には清水寺が建っていたとか、清水が湧き出…