パルテノン大通り

東京都多摩市、小田急多摩センター・京王多摩センター駅からパルテノン多摩（正式名は多摩市立複合文化施設）までを一直線に貫く多摩ニュータウン、多摩センターのシンボルストリートが、パルテノン大通り。丘の上にあるパルテノン多摩がギリシャのパルテノン神殿と似ているため、この名があります。

冬季には『多摩センターイルミネーション』も

昭和62年10月31日に、大ホール、小ホールを備えた文化会館として誕生したのがパルテノン多摩（設計は、曽根幸一）。
パルテノン大通りは、小田急線・京王線多摩センター駅とパルテノン多摩を連絡する幅40m、全長330mの歩行者専用道路（平均斜度は3度とゆるやかな傾斜です）。

両サイドに58本のクスノキが植栽され、例年10月下旬〜翌2月末まで、パルテノン大通りを会場に、クスノキも電飾された『多摩センターイルミネーション』も行なわれます。

また、毎月第2・4土曜の10:00～16:00に『パルテノン大通りマルシェ』（フリーマーケット）も開催。