ウォーターズ竹芝前
東京都港区海岸1丁目、浜離宮恩賜庭園の南側、ウォーターズ竹芝にある東京都公園協会(東京水辺ライン)、東京都観光汽船などの水上バスが発着する船着場が、ウォーターズ竹芝前。竹芝エリアマネジメントとJR東日本が竹芝地区の利便性…
東京都港区海岸1丁目、浜離宮恩賜庭園の南側、ウォーターズ竹芝にある東京都公園協会(東京水辺ライン)、東京都観光汽船などの水上バスが発着する船着場が、ウォーターズ竹芝前。竹芝エリアマネジメントとJR東日本が竹芝地区の利便性…
東京都八丈町、八丈島に2ヶ所ある灯台のうち、島の北端部、大越鼻の付け根に建つのが、大越鼻灯台。昭和36年4月に初点灯で、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)沿いにあり、近くに永郷展望台、大越園地が整備されている…
東京都御蔵島村(みくらじまむら)、伊豆七島にも数えられる御蔵島の玄関港が、御蔵島港。東京・竹芝桟橋からの東海汽船「橘丸」が着岸する港で、島で唯一の集落の直下に港が築かれています。お椀を伏せたかたちで島の周囲には海食崖が発…
東京都中央区、隅田川の河口部に架かるのが、築地大橋。浅草から竹芝桟橋、お台場海浜公園などを結ぶ東京都観光汽船の水上バスが最後にくぐるのが築地大橋で、北詰にはかつて築地市場(つきじしじょう)がありました。環状2号線の橋で、…
東京都中央区、隅田川と日本橋川の合流地点、日本橋川河口に架るのが、豊海橋(とよみばし)。橋長46.13m、幅員8.00mで、昭和2年に竣工、関東大震災の復興事業で架橋された国内初の鋼フィーレンデール橋(梯子を横倒しにした…
東京都三宅島三宅村坪田、三宅島の東岸にあるのが、三池港。三宅島の玄関港で、東京・竹芝桟橋からの東海汽船「橘丸」も通常は三池港に入港します。早朝5:00着ですが、島を時計回り、反時計回りに一周する路線バスが接続するほか、レ…
東京都八丈町三根、八丈島の東岸にある八丈島の玄関港が、底土港(そこどこう)。桟橋のすぐ北側は底土海水浴場というロケーションで、桟橋冠水で底土港が使えない場合は、西岸の八重根港(やえねこう)が使われています。東京・竹芝桟橋…
東京都台東区千束3丁目、酉の市(とりのいち)で知られるのが、鷲神社(おおとりじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、戦勝を祈願したと伝える古社で、浅草酉の市の発祥の地。今でも11月酉の日に行なわれる『酉の…
東京都八丈島八丈町三根、東京都道215号(八丈循環線)途中、「リードパークリゾート八丈島」近くの海岸にあるのが、海辺のベンチ。八丈富士の山麓、溶岩台地の海岸線、波打ち際に置かれたベンチですが、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の…
東京都千代田区、明治36年6月1日に開園した、日本で初めての西洋式庭園が日比谷公園ですが、その北側部分は仙台藩外桜田上屋敷跡。仙台藩の初代藩主・伊達政宗(だてまさむね)は、寛永13年5月24日(1636年6月27日)、こ…
東京都港区新橋5丁目、仙台藩芝口上屋敷(浜屋敷)の邸内にあった神社が、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)。3代仙台藩主・伊達綱村(だてつなむら)が陸奥国一宮・鹽竈神社から分霊を勧請して邸内に創建、安政3年(1856年)の春に現…
東京都中央区佃1丁目、佃島にあり、大坂・佃(現・大阪市西淀川区佃)の漁師たちが江戸に下って築いた佃島の歴史を今に伝えるのが、住吉神社。佃と大和田の漁師たちは、田蓑神社(たみのじんじゃ/当時は住吉社)の分霊を勧請して住吉神…