旧御所トンネル
東京都千代田区麹町6丁目、中央・総武緩行線下り(総武線新宿方面行き)の四ツ谷駅〜信濃町駅間に造られたトンネルが、旧御所トンネル。中央本線の前身となる甲武鉄道が明治時代に開削した歴史あるトンネルで、現在も現役で使われていま…
東京都千代田区麹町6丁目、中央・総武緩行線下り(総武線新宿方面行き)の四ツ谷駅〜信濃町駅間に造られたトンネルが、旧御所トンネル。中央本線の前身となる甲武鉄道が明治時代に開削した歴史あるトンネルで、現在も現役で使われていま…
東京都港区新橋4丁目、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)のコースでもある日比谷通り沿いにあるのが、浅野内匠頭終焉の地(あさのたくみのかみしゅうえんのち)。陸奥一関藩主・田村建顕(たむらたつあき)の芝愛宕下邸のあった場…
東京都港区高輪2丁目、曹洞宗の寺で、赤穂浪士の墓地のある泉岳寺境内にあるのが、浅野長矩の墓(あさのながのりのはか)。浅野長矩は、江戸城松之大廊下で吉良上野介(きらこうずけのすけ=吉良義央・きらよしひさ)を切りつけた赤穂藩…
東京都港区高輪2丁目、曹洞宗の寺で、赤穂浪士の墓地のある泉岳寺境内にあるのが、首洗い井戸。吉良邸の討ち入りを果たし、本懐成就後、墓前に捧げる前に赤穂浪士が吉良上野介(きらこうずけのすけ=吉良義央)の首級(しゅきゅう)を洗…
東京都港区高輪1丁目、都営高輪アパート内にあるのが、大石良雄外十六人忠烈の跡(おおいしよしおほかじゅうろくにんちゅうれつのあと)。港区高輪地区総合支所、港区立高松中学校一帯は、熊本藩細川家下屋敷跡で、吉良邸討ち入り事件を…
東京都港区高輪1丁目、港区高輪地区総合支所の横(南東側)にある巨木が、旧細川邸のシイ。港区高輪地区総合支所、港区立高松中学校一帯は、熊本藩細川家下屋敷跡で、幹周り8mを超えるスダジイの老木が茂っています。主幹は高さ10m…
東京都江東区住吉2丁目・毛利2丁目にある都立公園が、猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)。昭和7年4月29日開園、14.5haの広大な公園で、現在の南園が大正13年の昭和天皇の成婚を記念して、政府から東京市に下賜されたの…
東京都中央区勝どき4丁目、清澄通りと東仲通りの交差点、日蓮宗の寺、東陽院境内にあるが、十返舎一九の墓(じっぺんしゃいっくのはか)。東陽院前の道路際に徳川夢声の筆による「十返舎一九墓所」の石碑が立ち、本堂裏手の屋内墓地の一…
東京都中央区晴海5丁目にある東京港海上公園のひとつが、晴海ふ頭公園(はるみふとうこうえん)。晴海埠頭の先端部、レインボーブリッジを正面に見る絶景の海上公園で、令和3年に開催された2020年東京オリンピックの選手村として使…
東京都中央区勝どき2丁目・晴海1丁目、朝潮運河をまたぎ、大江戸線・勝どき駅方面と、晴海トリトンスクエアを結ぶ人道橋が、トリトンブリッジ。世界的にも稀なのは、内部が動く歩道で、しかも屋根付き全天候型という点。夜は夜景にアク…
東京都中央区を流れ、東京港に注ぐ運河が、朝潮運河。晴海運河(隅田川派川・すみだがわはせん)、で分流し、佃水門、朝潮大橋、桜小橋、トリトンブリッジ(動く歩道)、黎明橋、朝潮運河道路橋、朝潮水門などを経て晴海埠頭と豊海埠頭の…
東京都中央区晴海1丁目、東京港・晴海埠頭の朝潮運河沿いにある商業施設が、晴海トリトンスクエア。正式名は晴海アイランドトリトンスクエアで、通称が晴海トリトン。大江戸線勝どき駅から黎明橋を渡った、交差点の一角にある高層ビルで…