多磨霊園・内村鑑三の墓
東京都府中市多磨町4丁目にある多磨霊園(大正12年開設)には数多くの有名人が眠っていますが、キリスト教思想家・文学者の内村鑑三(うちむらかんぞう)もそのひとり。外人墓地の北側、多磨霊園東通りに近い8区16側29番にあるの…
東京都府中市多磨町4丁目にある多磨霊園(大正12年開設)には数多くの有名人が眠っていますが、キリスト教思想家・文学者の内村鑑三(うちむらかんぞう)もそのひとり。外人墓地の北側、多磨霊園東通りに近い8区16側29番にあるの…
東京都北区中里1丁目・中里2丁目、JR山手線駒込駅の田端駅寄りに位置するのが、中里用水架道橋。山手線と湘南新宿ライン(山手貨物線)の架道橋で、山手線の橋梁は明治36年の開業時のものと推測される歴史ある橋。もともとは谷田川…
東京都豊島区巣鴨5丁目、染井霊園西側にある法華宗の東京別院が、本妙寺。境内には「遠山の金さん」として知られる遠山景元の墓があり、東京都の旧跡に指定されています。遠山景元は、北町奉行、南町奉行という両奉行を務めた唯一の旗本…
東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町駅から徒歩1分の中央口前広場にあるのが、南町奉行所跡。大岡忠相(おおおかただすけ)、そして南北の奉行職を唯一務めた幕末の名奉行「遠山の金さん」こと遠山景元(とおやまかげもと)が務めていた…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅日本橋口から徒歩3分ほどの丸の内トラストタワーN館前にあるのが、北町奉行所跡。「遠山の金さん」(遠山左衛門尉景元)も、3年間奉行職を務めたという場所で、調査で奉行所の上水道、井戸が発掘さ…
東京都千代田区麹町6丁目、中央・総武緩行線下り(総武線新宿方面行き)の四ツ谷駅〜信濃町駅間に造られたトンネルが、旧御所トンネル。中央本線の前身となる甲武鉄道が明治時代に開削した歴史あるトンネルで、現在も現役で使われていま…
東京都港区新橋4丁目、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)のコースでもある日比谷通り沿いにあるのが、浅野内匠頭終焉の地(あさのたくみのかみしゅうえんのち)。陸奥一関藩主・田村建顕(たむらたつあき)の芝愛宕下邸のあった場…
東京都港区高輪2丁目、曹洞宗の寺で、赤穂浪士の墓地のある泉岳寺境内にあるのが、浅野長矩の墓(あさのながのりのはか)。浅野長矩は、江戸城松之大廊下で吉良上野介(きらこうずけのすけ=吉良義央・きらよしひさ)を切りつけた赤穂藩…
東京都港区高輪2丁目、曹洞宗の寺で、赤穂浪士の墓地のある泉岳寺境内にあるのが、首洗い井戸。吉良邸の討ち入りを果たし、本懐成就後、墓前に捧げる前に赤穂浪士が吉良上野介(きらこうずけのすけ=吉良義央)の首級(しゅきゅう)を洗…
東京都港区高輪1丁目、都営高輪アパート内にあるのが、大石良雄外十六人忠烈の跡(おおいしよしおほかじゅうろくにんちゅうれつのあと)。港区高輪地区総合支所、港区立高松中学校一帯は、熊本藩細川家下屋敷跡で、吉良邸討ち入り事件を…
東京都港区高輪1丁目、港区高輪地区総合支所の横(南東側)にある巨木が、旧細川邸のシイ。港区高輪地区総合支所、港区立高松中学校一帯は、熊本藩細川家下屋敷跡で、幹周り8mを超えるスダジイの老木が茂っています。主幹は高さ10m…
東京都江東区住吉2丁目・毛利2丁目にある都立公園が、猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)。昭和7年4月29日開園、14.5haの広大な公園で、現在の南園が大正13年の昭和天皇の成婚を記念して、政府から東京市に下賜されたの…