第二中里踏切
東京都北区中里1丁目、山手線駒込駅〜田端駅間にある歴史ある踏切が、第二中里踏切。現存する山手線唯一の踏切で、近い将来(令和11年頃)陸橋の完成で廃止される予定。法令上は「山手線」に属する山手貨物線の踏切は3ヶ所ありますが…
東京都北区中里1丁目、山手線駒込駅〜田端駅間にある歴史ある踏切が、第二中里踏切。現存する山手線唯一の踏切で、近い将来(令和11年頃)陸橋の完成で廃止される予定。法令上は「山手線」に属する山手貨物線の踏切は3ヶ所ありますが…
東京都北区上中里にある縄文時代の貝塚で、国の史跡に指定されるのが、中里貝塚。東京新幹線車両センター(旧・田端操車場貨車操車場)と尾久車両センター(尾久客車操車場)に挟まれた半島のような部分という異色のロケーションに位置し…
東京都品川区東品川1丁目、利田神社(かがたじんじゃ)の境内の一角に築かれているのが、鯨塚。江戸湾に現れ、天王洲へと追い込んで捕獲、東京では唯一のクジラを埋葬した塚。江戸を驚かせた三大動物の一つ「寛政の鯨」の骨を埋めた上に…
東京都港区港南4丁目の港南公園と品川区東品川2丁目の天王洲エリアを結び、天王洲運河に架かる人道橋が、天王洲ふれあい橋。高浜運河に架かる楽水橋と天王洲ふれあい橋を使うのが、品川駅から天王洲までの最短ルートで、夜間は天王洲運…
東京都品川区東品川2丁目、天王洲運河の天王洲アイル・東品川海上公園横に位置する水門が、目黒川水門。目黒川との合流点近くに位置するのがその名の由来で、「運河ルネッサンス」の一環として水門扉に江戸時代に天王洲に追い込んで捕獲…
東京都品川区東品川2丁目、東品川3丁目、天王洲アイルとその南に位置する品川区立の公園が、東品川海上公園。目黒川の河口、天王洲運河との合流点に位置し、目黒川に架かるアイル橋をはさんで、北側と南側に分かれています。北側エリア…
東京都荒川区荒川8丁目にある昭和49年4月26日に開園した荒川区立公園が、荒川自然公園。東京都下水道局三河島水再生センターの上に人工地盤を造って設置された公園。荒川二丁目口側には白鳥の池、昆虫観察園などもあり、昆虫や鳥な…
東京都品川区豊町1丁目にある品川区立の公園が、文庫の森。国文学研究資料館跡地(旧三井文庫)を整備し平成25年2月23日に開園。広域避難場所に位置づけられた「戸越公園一帯」の一部で、オープンスペース(陽だまり広場)は大地震…
東京都目黒区駒場4丁目にある目黒区立の公園が、駒場公園(こまばこうえん)。総面積4haという公園内には昭和4年築の旧前田家本邸洋館、昭和5年築の和館が現存するほか、日本近代文学館が建っています。周辺には日本民藝館、東京大…
2022年11月18日(金)〜12月25日(日)、東京都港区六本木6丁目、六本木ヒルズ内の日本庭園、毛利庭園(毛利甲斐守邸跡)で、『毛利庭園イルミネーション』を実施。2022年は開業以来初の試みとなる、ブルーのイルミネ …
東京都目黒区駒場2丁目にある総面積3.9haの目黒区立公園が、駒場野公園。一帯は東京大学駒場キャンパスを含め、背丈ほどの笹が一面に生え駒場野と呼ばれる原野だった地で、明治11年には駒場農学校が開校。公園の一角には農学校時…
東京都目黒区青葉台2丁目、隣接する菅刈公園(すげかりこうえん)とともに西郷従道(さいごうじゅうどう=西郷隆盛の弟)の邸宅跡を目黒区立の公園として整備したのが、西郷山公園。菅刈公園(平成13年開園)に先立つ、昭和56年5月…