三原山
東京都大島町、伊豆大島のほぼ中央に位置する標高758mの活火山で、島人には「御神火」として畏怖されているのが、三原山。昭和61年の大噴火では、島の中心地である元町に流出した溶岩が近づき、島民1万人が島外に一時避難したこと…
東京都大島町、伊豆大島のほぼ中央に位置する標高758mの活火山で、島人には「御神火」として畏怖されているのが、三原山。昭和61年の大噴火では、島の中心地である元町に流出した溶岩が近づき、島民1万人が島外に一時避難したこと…
東京都神津島村、神津島の中央にそびえる天上山(標高571.8m)。山上には平安時代初期の承和5年(838年)の噴火で誕生した溶岩ドームに由来する2つの砂漠地帯があり、少し小さい方の砂漠が表砂漠です。黒島登山口、白島登山道…
東京都神津島村、神津島の島の中央にそびえる天上山。標高は標高571.8mとさほどではありませんが、御蔵島(みくらじま)の御山と並び、登山愛好家を虜(とりこ)にする魅力あふれる山です。その山上にあるのが不思議な景観を醸し出…
東京都大島町、伊豆大島・三原山にはテレビや映画のロケにも使われる裏砂漠、そして昭和25年〜昭和26年の三原山噴火の溶岩流で北半分が埋め尽くされた表砂漠がありますが、もうひとつ、裏砂漠の東側、東京都道208号(大島一周道路…
東京都大島町、伊豆大島・三原山(758m)の内輪山(三原山火口)から山腹にかけ、火口の東側のスコリア(黒色の火山砕屑物)に覆われた一帯が裏砂漠。国土地理院の地形図にも裏砂漠と記載され、奥山砂漠とともに「砂漠」と記載される…
東京都大島町、伊豆大島・三原山(758m)の内輪山(三原山火口)と外輪山の間、火口の西側のスコリア(黒色の火山砕屑物)に覆われた火口原が表砂漠。北東山腹の裏砂漠と違って地形図などにも掲載されていないため、あくまでも通称で…
東京都新島村、台地上になった式根島の西南部にある砂漠地帯が、唐人津城(とうじんづしろ)。伊豆七島を代表する奇観で、式根島火山がもたらした不思議な景観が展開。村道途中にレンタサイクルやレンタバイクを置いて、森のなかを1時間…