飛鳥山公園・渋沢栄一像
東京都北区王子1丁目、飛鳥山公園(あすかやまこうえん)の旧渋沢庭園に立つのが、渋沢栄一像(しぶさわえいいちぞう)。旧渋沢庭園一帯は、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。大正…
東京都北区王子1丁目、飛鳥山公園(あすかやまこうえん)の旧渋沢庭園に立つのが、渋沢栄一像(しぶさわえいいちぞう)。旧渋沢庭園一帯は、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。大正…
東京都江東区、竪川(たてかわ)に架かるJR越中島支線(小岩駅〜越中島貨物駅/総武本線の貨物支線)の鉄道橋が、竪川橋梁。昭和4年、当時の鉄道省が架橋した橋長84.48mの橋で、現在は橋のかかる部分の竪川は埋め立てられ、竪川…
東京都千代田区丸の内3丁目にある明治44年開場という歴史ある劇場が、帝国劇場。帝劇(ていげき)の通称で知られ、東映が運営しています。大正初年頃のプログラムに刷られた「今日は帝劇、明日は三越」という三越呉服店の広告は流行語…
東京都台東区浅草2丁目、浅草寺の境内にあるのが、瓜生岩子之像(うりゅういわこのぞう)。瓜生岩子は、陸奥国耶麻郡熱塩村(現・福島県喜多方市)出身、明治時代の社会事業家。銅像は各地にありますが、浅草寺のものは、明治34年、渋…
東京都小平市大沼町4丁目にある東京ガスが運営するミュージアムが、ガスミュージアム。都市ガス事業の歴史、暮らしとガスの関わりを解説する歴史博物館で、ガス灯の灯った明治時代の錦絵400点を収蔵、明治時代からのガス器具類ととも…
東京都千代田区丸の内3丁目、丸の内二重橋ビル6階、東京商工会議所本部事務所にあるのが、東商渋沢ミュージアム。明治11年3月に誕生した東京商法会議所が東京商工会議所(略称・東商)の前身で、その初代会頭が渋沢栄一です。ミュー…
東京都台東区、上野恩賜公園のほぼ中央、小松宮彰仁親王像(まつのみやあきひとしんのうぞう)近くにあるのが、グラント将軍植樹碑。明治12年8月25日、来日中のグラント将軍が上野公園で歓迎会が開催された際、植樹したことを記念し…
東京都板橋区栄町にある東京都健康長寿医療センターの敷地内に立つ銅像が、旧養育院長渋沢栄一銅像。渋沢栄一は、身寄りのない子供、生活困窮者などを保護するため、明治5年10月15日に創設された東京養育院の運営に昭和6年に没する…
東京都台東区谷中7丁目、谷中霊園のなかにあるのが、渋沢栄一墓所。昭和6年11月11日、渋沢栄一は飛鳥山の「曖依村荘」(あいいそんそう)と呼ばれた自邸(跡地が飛鳥山公園・旧渋沢庭園)で91年の生涯を終え、渋沢家墓所に眠って…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・青淵文庫(せいえんぶんこ)。渋沢栄一の傘寿(80歳)と、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ね、竜門社(渋沢史料館を運営する渋沢栄一記念財…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画にあるのが旧渋沢庭園で、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。明治時代に建てられた本館は空襲で焼失していますが、大正時代…
東京・王子の飛鳥山公園の一画に建つのが紙の博物館。昭和25年に王子製紙王子工場跡地に製紙記念館として開館したのが前身で、「洋紙発祥の地」・王子の歴史を今に伝えるミュージアムとなっています。王子は、明治初期に近代的な製紙工…