登龍峠
東京都八丈町、八丈島の東側・三根地区から、島南部の末吉に向かう都道の途中にある峠が登龍峠(のぼりょうとうげ=登竜峠)。その名の通り、まるで竜が天に登るかのようなジグザグの峠道で、標高400mの峠からの眺めは、八丈島を代表…
東京都八丈町、八丈島の東側・三根地区から、島南部の末吉に向かう都道の途中にある峠が登龍峠(のぼりょうとうげ=登竜峠)。その名の通り、まるで竜が天に登るかのようなジグザグの峠道で、標高400mの峠からの眺めは、八丈島を代表…
東京都八丈町大賀郷、八丈島の西岸、八重根港に近い船戸鼻にある溶岩流の岩海が南原千畳岩(南原千畳敷)。整備された南原園地の南端にあるのが宇喜多秀家と豪姫の像です。平成9年、岡山城築城400年を記念して、岡山城の方角を仲睦ま…
東京都八丈町大賀郷、八丈島の西岸、八重根港に近い船戸鼻にある溶岩流の岩海が南原千畳岩(南原千畳敷)。八丈島火山・八丈富士(西山)の噴火で流出した、玄武岩の溶岩流が固まってできた溶岩台地で、幅100m、長さ500mという大規模なもの。
東京都八丈町大賀郷にあるのが豊臣政権で五大老のひとりだった宇喜多秀家の墓。備前岡山城主として備中・備前・美作57万4000石を領有する大名でしたが、関ヶ原の合戦で西軍の副大将となり、敗戦。前田利長らの懇願で、死罪を免れて…