『高尾山』歌碑

『高尾山』歌碑

東京都八王子市高尾町、高尾山上の高尾山薬王院境内、山門を入った横に立つのが、『高尾山』歌碑。平成26年に発売された『高尾山』(作詞・いではく、作曲・原譲二)は、八王子を第二の故郷とし、八王子観光大使を務める北島三郎の自作曲。作曲者の原譲二は、北島三郎の作曲家としての名前。

八王子を第二の故郷とする北島三郎作曲のご土地ソング

北島三郎が「第二の故郷である八王子の歌を歌いたい」と作曲し、作詞家・いではく(第51回日本レコード大賞作詩賞の北島三郎『比叡の風』などを担当)が作詞
平成26年6月5日の発売日には、新曲発表会とヒット祈願を、曲の舞台である高尾山薬王院で開催。
ヒット祈願の後、薬王院本堂で『高尾山』をフルコーラス歌い、奉納歌唱も行なっています。

平成28年8月11日に除幕されたのが『高尾山』歌碑。
歌碑の文字も、北島三郎の揮毫(きごう)です。
歌碑の前にある北島三郎の手形に手を触れると、スピーカーから『高尾山』が流れる仕組み。

高尾山リフト乗り場には金の北島三郎像も立っていて、名物になっています。

地元八王子では、カラオケで歌える初めての八王子の歌としてPRしています。
北島三郎の歌碑は、『十和田湖』、『港春秋』、『なみだ船』に続き4基目です。

『高尾山』歌碑
名称 『高尾山』歌碑/『たかおさん』かひ
所在地 東京都八王子市高尾町2177
電車・バスで ケーブルカー高尾山駅から徒歩20分
ドライブで 圏央道高尾山ICから約1.1kmで高尾山薬王院祈祷殿駐車場
駐車場 高尾山薬王院祈祷殿駐車場(250台/有料)
問い合わせ 高尾山薬王院 TEL:042-661-1115/FAX:042-664−1199
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
高尾山薬王院

高尾山薬王院

東京都八王子市高尾町、東京を代表する霊山、高尾山の山上に建つ真言宗智山派の古刹が、高尾山薬王院。天平16年(744年)、聖武天皇の勅令で東国鎮守の祈願寺として、行基が開基したと伝わる多摩最古の寺。中世から飯縄大権現(いいづなだいごんげん)を

『高尾山』歌碑

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