鷹ノ巣山
東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1736.6mのピークが、鷹ノ巣山。東に六ツ石山(標高1478.8m)、西に七ツ石山(1757.3m)、そして雲取山(2017.1m)と続く、まさに東京の屋根となる稜線(石尾根)のピークで…
東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1736.6mのピークが、鷹ノ巣山。東に六ツ石山(標高1478.8m)、西に七ツ石山(1757.3m)、そして雲取山(2017.1m)と続く、まさに東京の屋根となる稜線(石尾根)のピークで…
東京都西多摩郡奥多摩町、小河内ダム・奥多摩湖の北側にそびえるのが、六ツ石山(むついしやま)。標高1478.8mで、西に鷹ノ巣山(1736.6m)、七ツ石山(1757.3m)、そして雲取山(2017.1m)と続く、まさに東…
東京都西多摩郡奥多摩町と檜原村の町村界にある標高1405.0mの山が、御前山(ごせんやま)。小河内ダム・奥多摩湖の南東に位置し、西に三頭山(みとうさん)、東に大岳山が連なり(奥多摩主脈と呼ばれる尾根上)、奥多摩三山と呼ば…
東京都三鷹市大沢6丁目、野川沿いの歩道脇に回る水車が、野川の水車。かつて大沢地区には野川の水を利用した水車が6基ありましたが、関東大震災の被災、野川の大規模改修工事などで失われ(峯岸家の水車「しんぐるま」のみ動態保存)、…
東京都港区麻布狸穴町と麻布台2丁目の境、ロシア大使館、東京アメリカンクラブの西側を麻布十番へと下る坂道が、狸穴坂(まみあなざか)。東京を代表する難読地名、難読坂名のひとつで、かつて雌狸が棲む大きな穴があったことに由来(江…
東京都港区六本木5丁目、外苑東通りの六本木5丁目交差点から鳥居坂下・大江戸線麻布十番駅方面へと下る坂道が、鳥居坂。江戸時代には坂上に、大名屋敷や武家屋敷が、坂下に町民が暮らした場所で、坂の東側に鳥居元忠が屋敷を構えたから…
東京都八丈町、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)沿いにある展望地が、名古の展望台(なこのてんぼうだい)。駐車場から少し歩いた先にある展望台からは、眼下に洞輪沢漁港(ぼらわざわぎょこう)、そして小岩戸ヶ鼻へと続…
東京都八王子市、標高446mの深沢山(城山)山頂部に本丸があるのが、日本100名城にも選定される山城、八王子城。戦国時代に北条氏照(ほうじょううじてる)が、甲州への往還沿い、甲斐の武田を睨む地に築いた小田原城の支城ですが…
東京都八王子市にある中世の山城で、「日本100名城」にも選定されるのが八王子城。小田原城の支城として北条氏照(ほうじょううじてる)が築いた城で、山麓の城山川沿いに居館のある御主殿曲輪(こしゅでんくるわ)を配し、山頂部に本…
東京都八王子市、八王子城跡・御主殿地区を流れる城山川に懸かる滝が、御主殿の滝(ごしゅでんのたき)。中世の山城、八王子城山ですが、南麓に広がる最大の曲輪(くるわ)が御主殿曲輪。城主・北条氏照の主殿(居館)があったことが名の…
東京都台東区上野公園、上野恩賜公園の 旧東京音楽学校奏楽堂前にあるのが、滝廉太郎像(たきれんたろうぞう)。『荒城の月』で名高い滝廉太郎は、明治27年に東京音楽学校(現・東京芸術大学)に入学、卒業後、研究科に進ん…
東京都八丈町樫立、唐滝川に懸かる唐滝への遊歩道(登山道)途中に位置する秘沼が、硫黄沼。硫黄コロイドが溶け込んでいるため、コバルトブルーの神秘的な雰囲気を醸し出しています。室町時代にため池として築かれたとされていますが、硫…