東京メトロ・銀座線で活躍した01系電車が自販機になって、余生を送る!?

東京都千代田区、東京メトロ銀座線・溜池山王駅11番、12番出口近くにある「THE VENDING TRAIN」。1984年1月に営団01系電車として運転が開始され、2017年3月に営業運転が廃止となった01系をベースに、既存の自販機を特殊仕様のラッピングで覆った、世界にたった1台の自販機が、「THE VENDING TRAIN」です。

東京メトロとサントリーがコラボして誕生

東京メトロ×サントリーコーヒー「BOSS」 のコラボとして設置されたのは2019年2月22日のことで、6年後の2025年4月も現役で稼働中。

サントリーコーヒー「BOSS」は、働く人の相棒、そして東京で働く人々を支える東京メトロがコラボして、「働くって、いいもんだ。」というコンセプトのもと、誕生した自販機です。

外観は、01系電車の先頭車両をイメージし、商品購入時に点灯する、車両を模した疑似フロントライトに加えて、元車両ならではの特別な仕掛けとして、東京メトロ現役車掌の声でさまざまなフレーズをしゃべる「ボイス機能」が搭載されています。
「THE VENDING TRAIN」に人が近づくと「今日も『THE VENDING TRAIN』をご利用いただきましてありがとうございます。お金のかけこみ投入は、おやめください」と声が流れるという仕掛けも。

商品取り出し口の扉を開けると「おつりの取り忘れに、ご注意ください。足元にご注意ください。出口は下側です。」とボイスが流れ、さらに商品を取り出すタイミングでは「『THE VENDING TRAIN』をご利用のお客様にお願いいたします。一人でも多くのお客様がお買い求めになれるよう譲り合ってご利用ください。」など、全5種のフレーズが用意されています。

東京メトロ・銀座線で活躍した01系電車が自販機になって、余生を送る!?
関連HP THE VENDING TRAIN」特設サイト
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