第50回江戸川区花火大会|2025
2025年8月2日(土)19:15~20:20、『第50回江戸川区花火大会』が開催。東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。オープニングは、恒例の5秒で1000発を打ち上げるというダイナミックな展開。…
イベント
2025年8月2日(土)19:15~20:20、『第50回江戸川区花火大会』が開催。東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。オープニングは、恒例の5秒で1000発を打ち上げるというダイナミックな展開。…
NEWS&TOPICS
東京23区内にはかつて多くの滝がありました。東京23区は、荒川と多摩川に挟まれた武蔵野台地と河川・海側の低地とで形成され、浸食によって渓谷ができています。この武蔵野台地のへり(崖線)には湧水もあって、都市化が進む以前には…
北区
江戸時代中期、徳川吉宗により行楽地として開発された、王子・飛鳥山周辺(現・東京都北区)。石神井川(しゃくじいがわ=滝野川)を中心に武蔵野台地の崖線に滝が懸かり、「王子七滝」として庶民にも人気の納涼地となっていました。この…
文京区
東京都文京区にある小石川植物園。正式名は東京大学大学院理学系研究科附属植物園で、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。その前身は、江戸時代初期の貞享元年(1684年)、白山台地にあった第5代将軍・徳川…
大田区
武蔵野台地南端の湧水をせきとめた、約4万平方メートルもの広大な湧水池が東京都大田区南千束にある洗足池(せんぞくいけ)。清水窪弁財天の湧水など、周囲の湧き水を池に湛えています。現在は大田区立の公園となり、池では手漕ぎボート…
台東区
東京都台東区谷中にある岡倉天心記念公園は、東京美術学校(現・東京藝術大学)の設立にかかわり、また日本美術院を創設した岡倉天心の旧居跡。公園といっても710平方メートルの児童公園規模のもの。それでも明治31年10月15日、…
世田谷区
東京都世田谷区野毛1丁目、玉川野毛町公園内ににあるのが野毛大塚古墳。上野毛から尾山台にかけて広がる野毛古墳群(荏原台古墳群)を代表する古墳で、円丘に小さな方形の張り出しをつけた帆立貝を思わせるかたちの帆立貝形古墳です。墳…
世田谷区
東京都世田谷区等々力にある満願寺(まんがんじ)の別院で、関東三十六不動尊霊場の第17番が等々力不動尊。滝轟山明王院(りゅうごうさんみょうおういん)が正式名称で、滝が轟くというように境内には不動の滝が落ち、傍らには谷沢川が…
世田谷区
東京都世田谷区等々力(とどろき)、多摩川へと続く谷沢川(一級河川)沿いにある、深さ10mの渓谷が等々力渓谷。都内に残る数少ない渓谷で、せせらぎの音やオナガ、シジュウカラなどの鳥の鳴き声が響きわたり、四季折々の美しい景観が…
千代田区
東京都千代田区紀尾井町の清水谷公園にあるのが大久保利通哀悼碑。明治11年5月14日朝、大久保利通は石川県士族・島田一郎(しまだいちろう)ら6人の不平士族によって暗殺されました(紀尾井坂の変)。明治21年5月、西村捨三、金…
千代田区
江戸時代、紀伊(紀州徳川家)、尾張(尾張徳川家)、井伊(井伊家)のそれぞれの屋敷があった東京都千代田区紀尾井町にある公園。紀州徳川家と井伊家の境からは清水が湧き出し、一帯は清水谷と称されていました。明治23年に一帯の土地…
品川区
東京都品川区南品川にある江戸三十三箇所観音霊場の第31番が品川寺(ほんせんじ)。寺伝では大同年間(806年〜810年)に空海(弘法大師)開山という古刹です(ただし空海が東国に布教に来たという裏付けはありません)。長禄元年…