東京メトロ有楽町線豊洲駅・廃線跡ホーム
東京都江東区豊洲2丁目、東京メトロ有楽町線と、ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)が乗り入れる豊洲駅。東京メトロは、島式ホーム2面4線の構造ですが、2番線と3番線の線路は塞がれ、ホームドアを残したまま、通路となっています。…
東京都江東区豊洲2丁目、東京メトロ有楽町線と、ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)が乗り入れる豊洲駅。東京メトロは、島式ホーム2面4線の構造ですが、2番線と3番線の線路は塞がれ、ホームドアを残したまま、通路となっています。…
東京都江東区亀戸4丁目にある室町時代創建の古社が、亀戸水神社。境内はさほど広くはありませんが、東武鉄道亀戸線には亀戸水神駅(江東区最北端の駅)が昭和3年に開業しています。祭神は弥都波能売神(みづはのめのかみ)で、丹生川上…
東京都江東区亀戸9丁目にある10.3haの都立公園が、亀戸中央公園。東京都東部7公園のひとつで、JR総武線・亀戸駅、東武鉄道亀戸線・亀戸水神駅(江東区最北端の駅)の2駅が利用できます。A地区、B地区、C地区の3つのエリア…
東京都江東区住吉2丁目・毛利2丁目にある都立公園が、猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)。昭和7年4月29日開園、14.5haの広大な公園で、現在の南園が大正13年の昭和天皇の成婚を記念して、政府から東京市に下賜されたの…
東京都江東区三好2丁目、清澄庭園の東に位置する浄土宗の寺が、雲光院。徳川家康の側室で、2代将軍となった徳川秀忠を養育した阿茶局(あちゃのつぼね)が開創した寺で、境内には大坂の陣では使者として和睦に尽力したた阿茶局(法名が…
東京都江東区三好2丁目、清澄庭園の東に位置する浄土宗の寺が、雲光院。徳川家康の側室で、2大将軍となった徳川秀忠を養育した阿茶局(あちゃのつぼねの法名が雲光院。秀忠没後の寛永14年1月22日(1637年2月16日)に死去し…
東京都江東区深川1丁目、清澄庭園の南を流れる仙台堀川沿い、海辺橋の南詰にあるのが、採荼庵跡(さいとあんあと)。松尾芭蕉の門人の杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵の跡で、元禄2年(1689年)、芭蕉はここから『奥…
東京都江東区を東西に横断する運河が、仙台堀川。旧中川と隅田川を結ぶ運河のひとつで、暗渠化、公園化などにより、現在の明確な流路は東側が大横川、西が隅田川(清澄排水機場)です。大横川の東側は、海水面より水位が低くなっていて、…
東京都江東区にある総面積は24.2haという広大な都立公園が、木場公園。江戸時代から昭和に至るまで、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」となった木場ですが、木材関連業者が新木場へと移転したため、跡地を防災拠点、そして水…
東京都江東区三好4丁目、広大な木場公園の一角(北端)にあり、敷地面積2万3780平方メートルにも及ぶ美術館が、東京都現代美術館。大正15年5月1日に上野恩賜公園に開館した東京府美術館が前身で、収集された3000点に及ぶ美…
東京都江東区越中島2丁目1-6、東京海洋大学越中島キャンパスで保存公開されるのが、国の重要文化財に指定される機帆船、明治丸。明治8年2月20日、横浜港で就航した灯台巡視船。明治時代に築かれた洋式灯台の測量などに活躍した新…
東京都江東区青海2丁目、テレコムセンタービル東棟21階にあるのが、テレコムセンター展望室ラウンジ ViewTokyo(有料施設)。お台場のなかで意外に穴場的存在の展望台がここ。ホテルのラウンジのような雰囲気になった豪華な…