小右衛門稲荷神社(小右衛門富士)
東京都足立区梅島2丁目にある稲荷社が、小右衛門稲荷神社。元和2年(1616年)、岩槻藩士・渡部小右衛門が一帯に小右衛門新田を開拓、その鎮守として倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を勧請して創建した神社で、境内には昭和7年築…
東京都足立区梅島2丁目にある稲荷社が、小右衛門稲荷神社。元和2年(1616年)、岩槻藩士・渡部小右衛門が一帯に小右衛門新田を開拓、その鎮守として倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を勧請して創建した神社で、境内には昭和7年築…
東京都荒川区と足立区の間を流れる隅田川に架る橋が、尾竹橋。西新井大師への渡船場として栄えた小竹の渡し(お茶屋の渡し)に由来する橋。初代の橋は昭和9年3月、関東大震災後の帝都復興で架橋された橋で、老朽化のため平成4年に現在…
東京都足立区谷中2丁目、東京メトロ千代田線北綾瀬駅の駅前にある2.8haの公園が、しょうぶ沼公園。四季の花が楽しめる公園がキャッチフレーズですが、藤棚のほか、花壇、滝、5つの菖蒲田があり、ハナショウブ咲く6月がメイン。…
東京都足立区千住橋戸町、隅田川に架る千住大橋の北詰、千住大橋公園に立つのが、奥の細道・矢立初の碑(おくのほそみちやたてはじめのひ)。矢立初とは旅行記などの書き初めの意。元禄2年「弥生も末の7日」松尾芭蕉は『奥の細道』に、…
東京都足立区(北岸)と荒川区(南岸)の間を流れる隅田川に架る国道4号(日光街道)の橋が千住大橋。文禄3年(1594年)、徳川家康の関東転封に伴い、隅田川に最初に架けられた橋がこの千住大橋です。現在の旧橋(国道4号北行)は…
荒川と新芝川の合流地点、埼玉県川口市に隣接する足立区鹿浜にある「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマにした足立区営の農村公園が都市農業公園。荒川の河川敷の大花壇では、春はチューリップ、秋にはコスモスなど四季…
足立区西新井1丁目にある真言宗豊山派の寺で正式名は總持寺(そうじじ)ですが、西新井大師として有名。空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に本尊・十一面観音を自刻して開山という空海開山伝承の寺。それゆえに田山花…