東京で『酉の市』|2024
2024年11月5日(火)=一の酉、11月17日(日)=二の酉、11月29日(金)=三の酉、酉の市発祥の地である足立区の大鷲神社(おおとりじんじゃ)、台東区の長国寺・鷲神社(『浅草酉の市』)、新宿区の花園神社(『新宿酉の…
2024年11月5日(火)=一の酉、11月17日(日)=二の酉、11月29日(金)=三の酉、酉の市発祥の地である足立区の大鷲神社(おおとりじんじゃ)、台東区の長国寺・鷲神社(『浅草酉の市』)、新宿区の花園神社(『新宿酉の…
東京都練馬区豊玉北5丁目、西武池袋線・豊島線・西武有楽町線、都営地下鉄大江戸線練馬駅近くに鎮座するのが、練馬大鳥神社(ねりまおおとりじんじゃ)。江戸時代初期の正保年間(1645年~1648年)に、堺の大鳥大社(おおとりた…
関東大震災後の帝都復興計画で、隅田川には恒久橋として上流から言問橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋、両国橋、清洲橋、永代橋、相生橋の9橋が架けられました(相生橋は、平成10年に新橋に架け替えられています)。つまり現存する8…
東京都世田谷区岡本2丁目、かつては三菱財閥創業者・岩崎家の庭園として管理されていた場所が、岡本静嘉堂緑地(おかもとせいかどうりょくち)。緑地内にあるのが岩崎家廟堂で、岩崎弥之助没時に、岩崎小弥太が納骨堂として建築。ニコラ…
東京都世田谷区岡本2丁目、かつては三菱財閥創業者・岩崎家の庭園として管理されていた場所ですが、戦後公開緑地(世田谷区の管理地)となったのが、岡本静嘉堂緑地(おかもとせいかどうりょくち)。静嘉堂は、大正13年にこの地に移転…
東京都豊島区巣鴨5丁目、染井霊園西側にある法華宗の東京別院が、本妙寺。明暦3年(1657年)の明暦の大火(振袖火事)の火元は、当時、本郷丸山(東京都文京区本郷5丁目)にあった本妙寺という説があり、本堂横には明暦大火供養塔…
東京都渋谷区代々木1丁目、小田急電鉄小田原線の駅が、南新宿駅。あまり知られていませんが、小田急線内全70駅中、もっとも乗降客が少ない駅のひとつ(足柄駅の年もあります)。始発の新宿駅に近く、さらに近隣に便のいいJR代々木駅…
東京都世田谷区玉川1丁目、二子玉川公園の一角に建つのが、スターバックスコーヒー二子玉川公園店。東京都区内には新宿御苑店と2店舗しかない「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」で、多摩川堤の芝生に囲…
東京都世田谷区玉川1丁目、多摩川の河畔、二子玉川公園の日本庭園「帰真園」(きしんえん)に移築保存されているのが、旧清水邸書院。庭園中央部の多摩川に見立てた池の畔に建ち、風雅な雰囲気を醸し出しています。世田谷区の登録有形文…
東京都世田谷区玉川1丁目、多摩川の河畔、多摩川堤沿いにある二子玉川公園に整備された1760坪の回遊式日本庭園が、帰真園(きしんえん)。多摩川の「真の自然に回帰する」の意で、帰真園と命名されたもの。多摩川に見立てた水辺のほ…
東京都豊島区駒込6丁目、門と蔵のある広場の玄関門となっているのが、旧丹羽家腕木門(きゅうにわけうでぎもん)。丹羽家は天明年間(1781年〜1789年)から明治末期まで染井を代表する植木屋として活躍、腕木門と住宅蔵が現存し…
東京都荒川区荒川8丁目、隅田川中流部にある東京都水道局の汚水処分場の遺構(レンガ建築)が、旧三河島汚水処分場喞筒場施設(きゅうみかわじまおすいしょぶんじょうぽんぷじょうしせつ)。大正11年3月、日本で最初の汚水処分場とし…