【待ち合わせ場所/新宿】広場全体がアート作品『花尾』(hanao-san)

『花尾』(hanao-san)

日本最大のターミナル駅、新宿駅。JR東日本、京王電鉄、小田急電鉄、東京メトロ、都営地下鉄の5社が乗り入れる巨大ターミナル駅で、世界最多の駅利用者数としてギネス世界記録に認定されています。そんな新宿駅での待ち合わせ場所としておすすめなのが、『花尾』(hanao-san)です。

広場全体が、現代美術家・松山智一のパブリックアート

訪日外国人観光客も《hanao-san》には注目で、SNSなどで紹介も多数。
実はこの場所、アメリカ、ニューヨークを拠点に活動する現代美術家・松山智一が監修したモニュメントとランドアートとともに、広場全体がアート作品に仕上がっているのです。

ロータリーの中央に配置されるのが巨大彫刻の『花尾』(hanao-san)。
台座を入れて8mという巨大なオブジェで、松山智一にとっては、日本では初となる巨大パブリック・アートというわけなのです。
東口駅前広場という場所にありながら、存在感があるオブジェで、待ち合わせ場所としても最適。
日本人にとっては新宿らしい、そして訪日外国人にとっては、東京的、日本風なイメージということに。

作品には、鎌倉時代の仏教彫刻で使われている柄や、中世のダマスク柄(シリアのダマスカス地方発祥の織物の柄)、ファッションテキスタイルの柄などが入っているとのことで、新宿が持つ多様な「匂い」を表現しているとのこと。
ネーミングもあえて昭和を感じるようなものにし、現代美術的な雰囲気を消そうと試みているのです。
「《Hanao-San》で待ち合わせね」なんて会話は、まさに松山智一の狙い通りということになります。

新宿駅で初となるホッとする空間、そんな広場にもなっています。
周辺のビルも借景にするというコンセプトなので、待ち時間にはぜひウロウロしてみてください。

【待ち合わせ場所/新宿】広場全体がアート作品『花尾』(hanao-san)
所在地 東京都新宿区新宿3-38
場所 『花尾』(hanao-san)
電車・バスで JR新宿駅からすぐ
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『花尾』(hanao-san)

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