青山学院記念の地碑(旧海岸女学校跡)
東京都中央区明石町、隅田川に架かる佃大橋の西側、佃大橋交差点近く、明石町緑道に立つのが、青山学院記念の地碑。青山学院は、明治10年、築地につくられた海岸女学校が源流のひとつで、平成20年3月4日に旧海岸女学校跡に青山学院…
東京都中央区明石町、隅田川に架かる佃大橋の西側、佃大橋交差点近く、明石町緑道に立つのが、青山学院記念の地碑。青山学院は、明治10年、築地につくられた海岸女学校が源流のひとつで、平成20年3月4日に旧海岸女学校跡に青山学院…
東京都中央区明石町、居留地中央通りと聖ルカ通りの交差点、聖路加国際病院南西側に立つのが、慶應義塾発祥の地記念碑。幕末に、この地(築地鉄砲洲)に福沢諭吉出身の中津藩中屋敷があり、中屋敷内の蘭学塾の教師に就任したことが、慶應…
京都文京区弥生1丁目、東京大学の本郷キャンパス(安田講堂、三四郎池)の北にある農学部キャンパス(弥生キャンパス)、正門を入ったすぐ右に建つのが、東京大学農学資料館。東大・農学生命科学研究科所蔵の貴重な資料を収蔵しています…
東京都文京区弥生1丁目、東京大学の本郷キャンパス(安田講堂、三四郎池)の北にある農学部キャンパス(弥生キャンパス)、正門を入った左にあるのが、上野英三郎博士とハチ公像。ハチ公没後80年の平成27年3月8日に、上野博士が通…
東京都文京区本郷7丁目、東京大学本郷キャンパスの正門から銀杏並木を歩いた先にあるのが、安田講堂。正式名は東京大学大講堂ですが、安田財閥の創始者・安田善次郎の匿名を条件での寄付で建築されたため安田講堂の名で知られています。…
東京都文京区本郷7丁目、東京大学本郷キャンパスの正門から安田講堂に続くのが、銀杏並木(イチョウ並木)。東京大学シンボルマーク(「東大マーク」)も銀杏で、銀杏がシンボル的な存在に。正門の守衛に声をかければ、銀杏並木の見学も…
東京都豊島区西巣鴨3丁目、大正大学のキャンパス内、5号館8階にある外来利用可能な食堂が、鴨台食堂(おうだいじきどう)。正式名称は、「座・ガモール クラシック 鴨台食堂」で、かつてはプリンスホテルが経営、現在は元プリンスホ…
東京都豊島区西巣鴨3丁目、大正大学のキャンパス内にある異色の建築物が、すがも鴨台観音堂(鴨台さざえ堂)。鴨台さざえ堂(おうだいさざえどう)と呼ばれるのは、拝観に使われる堂内の回廊が、往路と復路が交わることのない、二重螺旋…
東京都中央区銀座3丁目、歌舞伎座の北東、松屋通り沿い、祝橋近くに立つのが、専修大学発祥の地碑。明治13年10月、東京市京橋区木挽町2丁目14番地(現在の銀座3丁目)に夜間2年制の経済科(日本初の経済学科)、法律科を有する…
東京都中央区明石町、聖路加国際大学敷地内にあるのが、立教女学院築地居留地校舎跡記念碑。立教女学院は明治10年、湯島で開校していますが(生徒はわずかに6名)、明治15年、立教学校(立教大学のルーツ)のある築地居留地に移転し…
東京都中央区明石町、聖路加国際病院の敷地内にあるのが、立教学院発祥の地碑。池袋のイメージの強い立教大学は、明治7年、築地の外国人居留地に開かれた聖書と英学を教える私塾「立教学校」がルーツ。立教大学など立教学院の創立125…
東京都中央区明石町7丁目、聖路加国際病院の北東側、塩瀬総本家本店近くに立つのが、明治学院発祥の地碑。明治13年に築地居留地(築地居留地17番)に東京一致神学校を開校していますが、明治学院はこの神学校開校をルーツとしていま…