小右衛門稲荷神社(小右衛門富士)
東京都足立区梅島2丁目にある稲荷社が、小右衛門稲荷神社。元和2年(1616年)、岩槻藩士・渡部小右衛門が一帯に小右衛門新田を開拓、その鎮守として倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を勧請して創建した神社で、境内には昭和7年築…
東京都足立区梅島2丁目にある稲荷社が、小右衛門稲荷神社。元和2年(1616年)、岩槻藩士・渡部小右衛門が一帯に小右衛門新田を開拓、その鎮守として倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を勧請して創建した神社で、境内には昭和7年築…
東京都豊島区雑司ヶ谷3丁目、鬼子母神堂境内の大黒堂で、土・日曜、祝日と縁日を中心に味わえるのがおせんだんご。鬼子母神に1000人の子供がいたことにあやかり、子宝に恵まれるようにという願いに由来する団子で、羽二重団子・澤野…
東京都荒川区南千住8丁目、隅田川沿いに広がる都立公園が、汐入公園。白鬚西地区市街地再開発事業で整備され、平成18年4月1日に開園した広さ12.9haの公園で、大型複合遊具、芝生の広がる「ふれあい広場」、バーベキュー場など…
東京都荒川区と足立区の間を流れる隅田川に架る橋が、尾竹橋。西新井大師への渡船場として栄えた小竹の渡し(お茶屋の渡し)に由来する橋。初代の橋は昭和9年3月、関東大震災後の帝都復興で架橋された橋で、老朽化のため平成4年に現在…
東京都足立区谷中2丁目、東京メトロ千代田線北綾瀬駅の駅前にある2.8haの公園が、しょうぶ沼公園。四季の花が楽しめる公園がキャッチフレーズですが、藤棚のほか、花壇、滝、5つの菖蒲田があり、ハナショウブ咲く6月がメイン。…
東京都港区虎ノ門3丁目にある区立の科学博物館が、港区立みなと科学館。「都会の真ん中で科学にふれる」がテーマで、令和2年6月7月1日にオープンした体験型の常設展示や最新鋭のプラネタリウムが自慢です。
東京都渋谷区桜丘町、渋谷区文化総合センター大和田内にあるのが、コスモプラネタリウム渋谷。「渋谷駅から徒歩5分、26万5000個の美しい星空に出逢えます」という好アクセス、充実の設備を誇る人気のプラネタリウムで、解説も好評…
東京都板橋区常盤台4丁目、東武東上線上板橋駅近くにある区立の科学館が、板橋区立教育科学館。常設展示は、トリケラトプスの頭骨、エドモントサウルスの足などの化石の展示や、昆虫標本、生きた爬虫類などを展示。人気のプラネタリウム…
東京都中央区京橋3丁目、京橋大根河岸おもてなしの庭、京橋大根河岸通り沿いにあるのが、江戸歌舞伎発祥の地碑。寛永元年(1624年)、猿若勘三郎(初代・中村勘三郎)が中橋南地(現在の日本橋と京橋の中間)に、猿若中村座(猿若座…
東京都江東区清澄1丁目に立つのが、セメント工業発祥の地碑。仙台藩蔵屋敷跡を利用し、明治5年、大蔵省土木寮の摂綿篤(セメント)製造所を東京府下清住町に建設、明治7年に工部省の深川製作寮出張所に改められ、明治8年5月19日、…
東京都渋谷区広尾4丁目、日本赤十字社医療センターのバスターミナルに立つのが、献血発祥の地碑(献血発祥之地碑)。昭和27年4月、日本赤十字社中央病院(現・日本赤十字社医療センター)に日本赤十字社血液銀行東京業務所を開設し、…
東京都港区芝公園1丁目、住友不動産御成門タワー前の園地に立つのが、日本近代初等教育発祥の地碑。明治3年6月12日(1870年7月10日)、増上寺の塔頭(たっちゅう)・源流院を仮校舎に、小学第一校が開校。東京府が開校した6…