新1万円札の表面は渋沢栄一、では裏面に描かれた建物は!?
2024年7月3日に発行が始まる新1万円札。表面は、「傑出した業績を残し、新たな産業の育成といった面からも日本の近代化をリードして、大きく貢献した」渋沢栄一を描いています。では、裏面に描かれた建物は何でしょう? 渋沢栄一…
2024年7月3日に発行が始まる新1万円札。表面は、「傑出した業績を残し、新たな産業の育成といった面からも日本の近代化をリードして、大きく貢献した」渋沢栄一を描いています。では、裏面に描かれた建物は何でしょう? 渋沢栄一…
東京都千代田区紀尾井町の「ホテルニューオータニ」は、『東京オリンピック1964』を目前にした1964年8月31日にオープン。ラグジュアリーなガーデンプールは、開業2年後の1966年に誕生。ホテルプールの定番となった「ナイ…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第四号」が、晴海通り(はるみどおり)。祝田橋交差点(千代田区)から銀座の中央を縦断、銀座四丁目交差点、歌舞伎座前を経て、勝鬨橋(かちど…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第三号」が、永代通り(えいたいどおり)。帝都復興第一橋梁の永代橋を渡ることから、永代橋通りと名付けられています。永代通りと旧東海道の中…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第二号」が、靖国通り(第一号は昭和通り)。震災から復興を期に幅員36mに拡幅され、九段坂の急勾配も緩やかに改修されています。当初は大正…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第一号」が、昭和通り。大関横丁交差点(台東区)~新橋交差点(港区)の8kmで、幅員44mの道路で、昭和3年に完成。昭和という新しい年号…
東京都千代田区永田町2丁目、江戸三大祭に数えられる『山王祭』が斎行され東京十社のひとつ、日枝神社。53段の石段で社殿のある山王台地へと上るのが表参道(山王男坂)ですが、山王稲荷神社の参道にとなるのが稲荷参道(千本鳥居)。…
東京都文京区湯島1丁目・千代田区神田駿河台4丁目、神田川に架かる東京メトロ丸ノ内線の橋が、丸ノ内線御茶ノ水橋梁。聖橋などからその姿を眺めることができ、かつては乗り物絵本の定番として描かれた場所です。昭和30年の完成で、国…
東京都千代田区永田町1丁目にある東京メトロ丸ノ内線・千代田線の駅が、国会議事堂前駅。千代田線ホームは地下6階に位置する1面2線の島式ホームで、地下(地表〜線路)37.9mに位置しています。東東京メトロでは最深部にある駅と…
東京都千代田区九段北3丁目、靖國神社の外苑、早稲田通り側に立つのが、靖國神社・第一鳥居(大鳥居)。大正10年に日本一の大鳥居(高さ21.0m)として誕生した鳥居ですが、昭和18年、老朽化のために撤去。現在の大鳥居は昭和4…
赤レンガの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)のライトアップを眺める異色のスポットが、KITTE丸の内6階・屋上の、KITTEガーデン。丸ノ内南口に隣接して建つので、南西側の高い位置から東京駅のライトアップ…
東京の夜景スポットのうち、意外に見逃しがちなのが、東京駅。乗り換えることは多くても外に出ることが少ないのが最大の理由ですが、ライトアップされたレンガ造りの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)の眺めは実に見事…