昭和通り(震災復興道路)
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第一号」が、昭和通り。大関横丁交差点(台東区)~新橋交差点(港区)の8kmで、幅員44mの道路で、昭和3年に完成。昭和という新しい年号…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第一号」が、昭和通り。大関横丁交差点(台東区)~新橋交差点(港区)の8kmで、幅員44mの道路で、昭和3年に完成。昭和という新しい年号…
東京都千代田区永田町2丁目、江戸三大祭に数えられる『山王祭』が斎行され東京十社のひとつ、日枝神社。53段の石段で社殿のある山王台地へと上るのが表参道(山王男坂)ですが、山王稲荷神社の参道にとなるのが稲荷参道(千本鳥居)。…
東京都文京区湯島1丁目・千代田区神田駿河台4丁目、神田川に架かる東京メトロ丸ノ内線の橋が、丸ノ内線御茶ノ水橋梁。聖橋などからその姿を眺めることができ、かつては乗り物絵本の定番として描かれた場所です。昭和30年の完成で、国…
東京都千代田区永田町1丁目にある東京メトロ丸ノ内線・千代田線の駅が、国会議事堂前駅。千代田線ホームは地下6階に位置する1面2線の島式ホームで、地下(地表〜線路)37.9mに位置しています。東東京メトロでは最深部にある駅と…
東京都千代田区九段北3丁目、靖國神社の外苑、早稲田通り側に立つのが、靖國神社・第一鳥居(大鳥居)。大正10年に日本一の大鳥居(高さ21.0m)として誕生した鳥居ですが、昭和18年、老朽化のために撤去。現在の大鳥居は昭和4…
赤レンガの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)のライトアップを眺める異色のスポットが、KITTE丸の内6階・屋上の、KITTEガーデン。丸ノ内南口に隣接して建つので、南西側の高い位置から東京駅のライトアップ…
東京の夜景スポットのうち、意外に見逃しがちなのが、東京駅。乗り換えることは多くても外に出ることが少ないのが最大の理由ですが、ライトアップされたレンガ造りの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)の眺めは実に見事…
東京都千代田区、明治36年6月1日に開園した、日本で初めての西洋式庭園が日比谷公園ですが、その北側部分は仙台藩外桜田上屋敷跡。仙台藩の初代藩主・伊達政宗(だてまさむね)は、寛永13年5月24日(1636年6月27日)、こ…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。 その6階部分にある屋上庭園が、KITTEガーデンで、レンガ建築の東京駅丸ノ内本屋…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。東京中央郵便局の跡地に建つJPタワーですが、低層棟部分には旧局舎の外観などを免震構…
ジェイアールバス関東が、東京駅丸ノ内南口〜WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)〜日の出ふ頭〜東京タワー(通過の便も)〜東京駅丸ノ内南口に運転するのがJR竹芝水素シャトルバス。トヨタ自動車が開発した量販型燃…
東京都千代田区神田須田町2丁目、JR秋葉原駅近くの神田川沿いに鎮座するのは、柳森神社(やなぎもりじんじゃ)。長禄2年(1458年)、太田道灌が江戸城の鬼門(北東)除けとして京の伏見稲荷大社の分霊を現在の神田佐久間)に勧請…