江戸川区花火大会

東京都江戸川区の江戸川河川敷（都立篠崎公園先）で開催される『江戸川区花火大会』。趣の違う8つのテーマで構成され、テーマのイメージに沿ったBGMに乗せて1万4000発が夜空に打ち上がります。例年8月上旬、第1週の土曜日19:15〜で、江戸川区側だけで90万人、対岸の千葉県市川市側でも50万人の人出で、目下、日本一の観客動員数です。

最寄り駅はJR小岩駅、都営新宿線篠崎駅ですが、少し離れた駅利用を

JR小岩駅から観覧場までは徒歩で25分。
都営新宿線篠崎駅からは徒歩15分。
ともに会場までは誘導旗が立つ誘導路を設けられています。

両駅は非常に混雑するので、少し歩くことになりますが、京成線・京成江戸川駅（徒歩25分）、都営新宿線瑞江駅（徒歩45分）の利用がおすすめです。

屋形船、プレジャーボートなどでの観覧も多いのが特長ですが、14:30〜花火大会終了後まで、江戸川水面で水上規制も行なわれています。

オープニングは『江戸川区花火大会』名物となっているの5秒間、1000発花火打ち上げ。
高さ50m、国内最大級の富士山仕掛け花火も毎年登場し、観客を魅了しています。