東京・上野「国立科学博物館」で、クロマニヨン人の頭骨を日本で初展示中!
「国立科学博物館」(東京都台東区上野公園)では、特別展『氷河期展~人類が見た4万年前の世界~』を2025年10月13日(月・祝)まで開催していますが、パリ国立自然史博物館が所蔵するクロマニヨン人実物頭骨を期間中公開。もち…
「国立科学博物館」(東京都台東区上野公園)では、特別展『氷河期展~人類が見た4万年前の世界~』を2025年10月13日(月・祝)まで開催していますが、パリ国立自然史博物館が所蔵するクロマニヨン人実物頭骨を期間中公開。もち…
「東京愛らんどシャトル」(東邦航空)は、東京都の補助を受け、島民や出張族、観光客の足として、伊豆諸島に運航されるヘリコプター路線。八丈島〜青ヶ島〜八丈島〜御蔵島(みくらじま)〜三宅島〜大島〜利島(としま)〜大島〜三宅島〜…
東芝といえば、もともとは東京芝浦電気、さらにそのルーツのひとつは明治15年、東京・芝浦に田中製造所を開いたのが始まり。つまり、東京・芝浦、つまりは現在の港区芝浦は、東芝にとっては、まさにゆかりの地です。2025年8月1日…
ヘリコプターの遊覧飛行は10分〜15分で、4万円くらいが相場で、かなり高嶺の花。実は、驚くべきお手頃な料金でヘリコプターに搭乗できるのが、伊豆諸島の島々を結ぶ「東京愛らんどシャトル」。島民の足として使われる公共交通機関の…
東京都心から360km、八丈島からも70kmほど南方に位置する絶海の孤島、青ヶ島。外輪山とカルデラ底からなる火山島(気象庁の常時観測火山)ですが、切り立つ断崖に囲まれた地形は、訪れる人を拒むかのようです。八丈島から伊豆諸…
東大前駅、明大前駅に代表される「大学駅名」。大学の名が付いた駅で、その最寄り度、便利さはどのくらいかを比較しました。東京都内には大学名の付いた駅が9駅あり、大学名並列の中央大学・明星大学駅があるため、10大学の「最寄り度…
山上たつひこ原作のギャグ漫画『がきデカ』。主人公・こまわり君が、劇画調の画風のなかで大活躍。『少年チャンピオン』(昭和49年44号〜昭和52年52号)までの連載で、こまわり君が放つ「あふりか象が好きっ!」「八丈島のキョン…
東京都八丈町、伊豆七島のひとつでもある八丈島の玄関港・底土港横にあるのが神湊港(かみなとこう)。かつては八丈島の表玄関だった港で、現在は神湊漁港が正式名です。この神湊港のもっとも長いA防波堤が通称、「軍艦堤防」。実は、終…
再開発が進み、迷宮のような渋谷駅。JRハチ公改札は、宮益坂口へと移転し、久しぶりに渋谷駅に来た人は少し面食らう人も。待ち合わせの穴場、モアイ像も移転し、待ち合わせ場所を探してウロウロする人も。ちょっぴり優雅に、しかもスク…
東京都港区台場、東京都港湾局が管理する海上公園のひとつ、お台場海浜公園の砂浜部分が、「おだいばビーチ」。眼前にレインボーブリッチを眺める絶景で、夏場には水遊びに人気のビーチですが、はたしてその水質はどうでしょう? …
東京都練馬区豊玉北6丁目、練馬区役所本庁舎20階にあるのが入場無料の展望ロビー。地上80mから高さから富士山や東京スカイツリーを眺望する知る人ぞ知る絶景スポット。注目は開館時間で、区役所ながら夜21:30までオープン。た…
東京都青梅市にあるJR青梅線・軍畑駅(いくさばたえき)。首都圏の難読駅名の代表格でもある駅名ですが、何やら古戦場を思わせる駅名になっています。あまり知られていませんが、一帯は関東進出を図る上杉謙信の最前線にあたり、永禄6…