藪下通り
東京都文京区千駄木、根津神社裏門あたりから、本郷台地の縁(へり)に沿って駒込へと続く道が、藪下通り。崖の上の薮の下を通ったことが名の由来と推測され、途中には汐見坂と呼ばれる部分があるので、往時には海が見えたことがわかりま…
東京都文京区千駄木、根津神社裏門あたりから、本郷台地の縁(へり)に沿って駒込へと続く道が、藪下通り。崖の上の薮の下を通ったことが名の由来と推測され、途中には汐見坂と呼ばれる部分があるので、往時には海が見えたことがわかりま…
京都文京区弥生1丁目、東京大学の本郷キャンパス(安田講堂、三四郎池)の北にある農学部キャンパス(弥生キャンパス)、正門を入ったすぐ右に建つのが、東京大学農学資料館。東大・農学生命科学研究科所蔵の貴重な資料を収蔵しています…
東京都文京区弥生1丁目、東京大学の本郷キャンパス(安田講堂、三四郎池)の北にある農学部キャンパス(弥生キャンパス)、正門を入った左にあるのが、上野英三郎博士とハチ公像。ハチ公没後80年の平成27年3月8日に、上野博士が通…
東京都文京区本郷7丁目、東京大学本郷キャンパスの正門から銀杏並木を歩いた先にあるのが、安田講堂。正式名は東京大学大講堂ですが、安田財閥の創始者・安田善次郎の匿名を条件での寄付で建築されたため安田講堂の名で知られています。…
東京都文京区本郷7丁目、東京大学本郷キャンパスの正門から安田講堂に続くのが、銀杏並木(イチョウ並木)。東京大学シンボルマーク(「東大マーク」)も銀杏で、銀杏がシンボル的な存在に。正門の守衛に声をかければ、銀杏並木の見学も…
東京都豊島区駒込1丁目、現在は標石が立つのみとなっていますが、木戸孝允が駒込染井町に明治2年に築いた別邸の跡が、木戸孝允駒込別邸跡(きどたかよしこまごめべっていあと)。西郷隆盛、大久保利通とともに維新の三傑に数えられる木…
東京都文京区本駒込4丁目、文京区勤労福祉会館に隣接する文京区の区立公園が、神明都電車庫跡公園。その名の通り、東京都電の神明町電車車庫跡地を再生した公園で、都電6000形(6063号)、電動無蓋貨車の乙1形乙2号(昭和16…
東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目、京王電鉄京王線の幡ヶ谷駅近くにあるのが、幡ヶ谷跨線橋。新宿駅〜幡ヶ谷駅間は地下を走り、その先は高架となりますが、わずかに上り線地上を走る部分に設けられたのが、幡ヶ谷跨線橋(はたがやこせんきょう)…
東京都新宿区左門町17、四谷三丁目交差点の南、須賀神社の西にあるのが、四谷於岩稲荷田宮神社(よつやおいわいなりたみやじんじゃ)。4代目・鶴屋南北の『東海道四谷怪談』の主人公・お岩ゆかりの社と伝えられています。もともとは御…
近年の「東京都ツキノワグマ目撃等情報」を見ると奥多摩と呼ばれる檜原村(ひのはらむら)、奥多摩町、青梅市などで「ツキノワグマらしきもの」が多数目撃されています。令和5年には、八王子市での目撃情報も増加しており、ハイキング途…
東京都港区南青山2丁目、青山霊園の一角にあるのが、大久保利通の墓。霊園北部の中央にあり2区1種イ15~19側1番、 西郷隆盛、木戸孝允(きどたかよし)とともに維新の三傑と称されるのにふさわしい偉容を誇り、鳥居を…
東京都新宿区若葉町2丁目、四谷総鎮守・須賀神社の東にある浄土宗の寺が、西念寺。文禄2年(1593年)、服部半蔵(服部正成)が開基したという寺で、境内には服部半蔵の墓があるほか、寺宝に徳川家康から拝領したと伝わる服部半蔵の…