2025年9月1日「TOWER S」開業! 浜松町・芝浦一帯が大変貌
2025年9月1日(月)、進行中の「芝浦一丁目プロジェクト」(東京都港区)で誕生する「BLUE FRONT SHIBAURA」のシンボル、「TOWER S」が開業します。ベイエリアと東京都心部の結節点となる町で、都市の利…
2025年9月1日(月)、進行中の「芝浦一丁目プロジェクト」(東京都港区)で誕生する「BLUE FRONT SHIBAURA」のシンボル、「TOWER S」が開業します。ベイエリアと東京都心部の結節点となる町で、都市の利…
東京臨海高速鉄道りんかい線(新木場駅~大崎駅)では、1996年3月30日の新木場駅〜東京テレポート駅間の部分開業時から70-000形が自社車両として活躍してきましたが、2025年10月から新型車両「71-000形」を導入…
JR有楽町駅からJR山手線・京浜東北線などの走る高架沿いに新橋駅方面に数分歩いた千代田区有楽町1丁目にある老舗の喫茶店が、「珈琲館 紅鹿舎」(こーひーかんべにしか)。メニューに「元祖ピザトースト」と載っている通り、ピザト…
老朽化した晴海客船ターミナルがリニューアル、平屋のコンパクトなターミナルが完成し、2025年8月7日(木)、商船三井クルーズの「MITSUI OCEAN FUJI」(三井オーシャンフジ)が初入港。晴海客船ターミナルの運用…
「国立科学博物館」(東京都台東区上野公園)では、特別展『氷河期展~人類が見た4万年前の世界~』を2025年10月13日(月・祝)まで開催していますが、パリ国立自然史博物館が所蔵するクロマニヨン人実物頭骨を期間中公開。もち…
「東京愛らんどシャトル」(東邦航空)は、東京都の補助を受け、島民や出張族、観光客の足として、伊豆諸島に運航されるヘリコプター路線。八丈島〜青ヶ島〜八丈島〜御蔵島(みくらじま)〜三宅島〜大島〜利島(としま)〜大島〜三宅島〜…
東芝といえば、もともとは東京芝浦電気、さらにそのルーツのひとつは明治15年、東京・芝浦に田中製造所を開いたのが始まり。つまり、東京・芝浦、つまりは現在の港区芝浦は、東芝にとっては、まさにゆかりの地です。2025年8月1日…
ヘリコプターの遊覧飛行は10分〜15分で、4万円くらいが相場で、かなり高嶺の花。実は、驚くべきお手頃な料金でヘリコプターに搭乗できるのが、伊豆諸島の島々を結ぶ「東京愛らんどシャトル」。島民の足として使われる公共交通機関の…
東京都心から360km、八丈島からも70kmほど南方に位置する絶海の孤島、青ヶ島。外輪山とカルデラ底からなる火山島(気象庁の常時観測火山)ですが、切り立つ断崖に囲まれた地形は、訪れる人を拒むかのようです。八丈島から伊豆諸…
東大前駅、明大前駅に代表される「大学駅名」。大学の名が付いた駅で、その最寄り度、便利さはどのくらいかを比較しました。東京都内には大学名の付いた駅が9駅あり、大学名並列の中央大学・明星大学駅があるため、10大学の「最寄り度…
山上たつひこ原作のギャグ漫画『がきデカ』。主人公・こまわり君が、劇画調の画風のなかで大活躍。『少年チャンピオン』(昭和49年44号〜昭和52年52号)までの連載で、こまわり君が放つ「あふりか象が好きっ!」「八丈島のキョン…
東京都八丈町、伊豆七島のひとつでもある八丈島の玄関港・底土港横にあるのが神湊港(かみなとこう)。かつては八丈島の表玄関だった港で、現在は神湊漁港が正式名です。この神湊港のもっとも長いA防波堤が通称、「軍艦堤防」。実は、終…