新宿御苑の桜

65種・1300本の桜が植栽される新宿御苑。信濃高遠藩内藤家の下屋敷が前身の公園で、園内には大名庭園の名残である日本庭園も現存。現在は環境省管轄の国民公園で、ヤエザクラの品種・イチヨウ(一葉)が新宿御苑の桜の代表。イチヨウが見ごろを迎える4月中旬から下旬が「日本さくら名所100選」選定の新宿御苑のお花見ベストシーズン。

新宿御苑のお花見はイチヨウザクラがメインで4月中旬ころから

八重咲きで大輪のイチヨウ(一葉=イチヨウザクラ)

3月下旬のオオシマザクラ、陽光(ヨウコウ)や枝垂桜(シダレザクラ)の開花から始まり、1ヶ月にわたってお花見が楽しめます。
八重咲きで大輪のイチヨウ(一葉=イチヨウザクラ)は、4月中旬〜下旬が例年の見頃。

「4月は新宿御苑の桜のベストシーズン。御苑の桜の代表品種・イチヨウをはじめ、カンザン、フゲンゾウ、ウコン、ギョイコウなど特色あふれる八重桜がみごろをむかえます」とのこと。

3月下旬〜4月下旬には『春の特別開園』が実施され、期間中は無休に。

歴史ある新宿御苑の桜

大正6年〜昭和13年の間、皇室主催の桜の鑑賞会『観桜御宴』は新宿御苑を会場に行なわれていました。
大正初年には70種の桜が植栽されていましたが、全国の知事あてに桜の苗木提供を依頼し、大正8年には160種1560本の桜を植栽しています。

新宿御苑の庭園を整備した福羽逸人(ふくばはやと)も八重桜のイチヨウとフゲンゾウを「観桜会の時に賞玩すべき品種」(『福羽逸人回顧録』)と記しています。

新宿御苑の桜 DATA

開花期 3月下旬〜4下旬
公式HP http://fng.or.jp/shinjuku/
所在地 東京都新宿区内藤町11
電車・バスで 東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅1番出口から徒歩5分
ドライブで 首都高速外苑ランプから約1.7km(7分)
駐車場 200台(新宿御苑駐車場)/有料
問い合わせ TEL:03-3341-1461/FAX:03-3341-1528

 

新宿御苑

2017.02.07

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